ぎっくり腰の治し方!早く治すための5つの方法&再発しないための2つの予防法

更新日:2019年3月16日

ぎっくり腰を3ヶ月で2度経験した当サイト運営チームが送る、ぎっくり腰の治し方のページです。

整形外科・整骨院・パーソナルストレッチの3つ全てを試して分かった、ぎっくり腰をできるだけ早く治して痛みを取る方法をご紹介したいと思います。

ちなみに、最初のぎっくり腰は、やった瞬間にピキッと来てすぐに分かるタイプのぎっくり腰で、2回目の再発時は、やった瞬間はそれほどでもないけれど、日をまたいで痛みがジワジワ来るタイプのぎっくり腰でした。

そのため、幸か不幸か両方のタイプのぎっくり腰について治し方を語ることができます。

目次

ぎっくり腰直後や治療中、スマホを手に、ぎっくり腰に関する様々な情報収集を行っていて、今まさにぎっくり腰になってしまっている方が知りたい情報をまとめてみました。

  1. 最重要!すぐにやるべき応急処置
    • 安静にする
    • アイシングをする
  2. 重要!絶対にやってはいけないこと
    • 運動しない
    • 入浴しない
    • 重いものを持たない
  3. 重要!早く治すために必要な3つのアイテム
    • ボルタレンかロキソニン
    • 腰サポーター(コルセット)
    • 膝サポーター
  4. できたら飲みたい3つのサプリメント
    • アミノバイタル
    • ユンケル1・6・12EXかアリナミンEXプラス
    • DNSジョイントスーパープレミアム
  5. 病院に行くかどうかの判断
    • 整形外科がすぐ近くにあるなら行くべき
    • ペインクリニックがすぐ近くにあるなら行くべき
    • 整形外科もペインクリニックも遠いなら無理しない
    • 必ず病院へ行くべきなケース
  6. 整体・整骨院・接骨院は?
    • ぎっくり腰が悪化する?
    • 再発防止に利用する
  7. パーソナルストレッチのすすめ

最重要!すぐにやるべき応急処置

何らかの動作中に腰に痛みが走って、ぎっくり腰かもしれないだと感じたら、まずやるべきことが2つあります。

安静にする

ぎっくり腰直後に必要なのは安静にしていることです。もっとも、痛みがかなりあるので安静にしていることしかできないケースがほとんどなのですが…。

腰にできるだけ負担をかけないためにも、横になって安静にしていましょう。横向きになって膝を曲げるようにして寝る姿勢を取ると、痛みが和らぎやすいです。

アイシングをする

氷嚢(アイスバッグ)が用意できる場合、アイシングをすることも非常に重要です。ぎっくり腰直後にアイシングをできるかできないかで、痛みが続く日数も変わってきます。

氷嚢がない場合は保冷剤をタオルやハンカチ越しに当てるなどして、代用してもOKです。

ただし、保冷剤は直接肌に当たると凍傷になる恐れがありますので、肌には直接当たらないようにアイシングをしてください。

重要!絶対にやってはいけないこと

先に応急処置としてやるべきことをご紹介させて頂きましたが、こちらはその反対です。ぎっくり腰だと思ったら、次の3つはやらないようにしましょう。

運動しない

運動は安静とは真逆の行為です。

そもそも、ぎっくり腰になると痛くて運動したいとも思わないものですが、日常的に運動をされている方などは体を動かさないと気持ち悪いと感じてしまうかもしれません。それでも我慢して、安静にしていてください。

入浴しない

実際に整形外科で言われたことの1つです。

ぎっくり腰は腰の筋肉が炎症を起こしている状態ですので、温めると痛みが強くなったり、回復が遅れたりします。短めのシャワーで済ますか、1,2日であればボディペーパーで我慢するようにしましょう。

なお、痛みが落ち着いてから(発症5日後程度が目安)は入浴もOKです。患部を温めることで血行が良くなり、早期回復が期待できます。

重いものを持たない

ぎっくり腰の原因としてよく挙げられるのが「重いものを持ち上げようとした」ことです。重いものを持ち上げる際には腰に大きな負担がかかります。

言うまでもないですが、ぎっくり腰治療中は重いものを持つことは避けてください。

重要!早く治すために必要な3つのアイテム

ぎっくり腰は安静にしているだけでも、2,3日で痛みが和らいでいくケースが多いのですが、できるだけ早く治すためにも次のアイテムを手に入れるようにしましょう。

実際、当サイト運営チームも以下のアイテムをぎっくり腰当日にAmazonで揃えました。

なお、ボルタレンはロキソニンで代用できますので、手に入りやすい方だけで大丈夫です。

ボルタレン
医療用と同じ成分であるため、高い消炎鎮痛効果が期待できます。ネットでも購入できるのでおすすめです。テープ型が一般的ですが、ローション型やゲル型でもOK!
ロキソニン ボルタレンと同様、医療用としても用いられる消炎鎮痛剤です。こちらは薬剤師がいないと購入不可であるため、ネットでは購入できません。ボルタレンかロキソニンのどちらかがあればOKです。
腰サポーター(コルセット)
腰部を固定して、動作をサポートしてくれるのが腰サポーターです。様々なメーカーが出しているので、手に入りやすいメーカーのもので結構です。実際に使っておすすめしたいのはZAMST(ザムスト)です。
膝サポーター
ぎっくり腰になると、立ち上がる際に腰に負担がかからないように立ち上がるため、膝に普段以上の負担がかかります。膝サポーターがあれば、立ち上がりやすいだけではなく、膝の怪我予防にもなるので、おすすめです。当サイト運営チームでは膝サポーターもZAMSTを使用しました。

できたら飲みたい3つのサプリメント

特に医師から摂取を勧められたりした訳ではないのですが、摂取したことで治りが早くなった等の効果を実感したサプリメントをご紹介します。

実際に摂取した商品を記載していますが、似たような成分であれば他社製品でも同じような効果を期待できるはずです。

アミノバイタル
味の素が出しているアミノ酸サプリです。アミノ酸には筋繊維の修復作用がありますので、ぎっくり腰にも効果があるはずだと信じて飲みました。具体的には「アミノバイタルプロ」を発症当日から毎日寝る前に飲んでいました。
ユンケル1・6・12EX
ユンケルのビタミンBサプリです。B1・B6・B12が豊富に含まれています。効能にも「神経痛や筋肉痛や関節痛の緩和」と表記されています。
アリナミンEXプラス
アリナミンのビタミンBサプリです。含まれているのはユンケル1・6・12EXとほぼ同じですので、どちらか片方だけでOKです。実は初回のぎっくり腰の時はユンケル1・6・12EXを、再発時はアリナミンEXプラスを飲んで、効果のほどを比較しようとしたのですが、どっちも実感的には変わりませんでした。
DNSジョイントスーパープレミアム
DNSの関節サプリです。MSM・グルコサミン・コンドロイチン・コラーゲン・ヒアルロン酸が含まれています。ぎっくり腰が筋肉の捻挫であることが分かってからは、関節サプリを飲む必要はないかなと思ったのですが、飲んで悪いことはないだろうと思い、飲み続けていました。

病院に行くかどうかの判断

ぎっくり腰になっても、病院に行かないという方は多数いらっしゃいます。

安静にし続けていれば良くなりますし、それ以前に痛みで病院まで行って帰ってくるのも辛いというのも理由の1つです。

実際、当サイト運営チームもぎっくり腰を発症してから5日後になって、念には念を入れるという意味で病院に行ってきました。

整形外科がすぐ近くにあるなら行くべき

運良く整形外科がすぐ近くにあるなら、迷わず行くべきです。

先述のボルタレンや腰サポーターなどといったアイテムが手に入るだけではなく、レントゲンを撮ることで骨や関節に異常がないかどうかの判断も付きます。

更に、痛み止めの注射(ブロック注射)を受けたり、痛み止めの飲み薬をもらったりすることもでき、痛みを直接的に和らげることも可能です。

ペインクリニックがすぐ近くにあるなら行くべき

整形外科はないけれど、ペインクリニックがあるという場合、こちらも迷わず行きましょう。理由は整形外科で挙げたものと同じです。

ぎっくり腰になったことのない人は「ぎっくり腰程度でブロック注射や飲み薬なんて…」と笑うかもしれませんが、ぎっくり腰経験者であれば、痛みを取り除くことのありがたみが分かるはずです。

整形外科もペインクリニックも遠いなら無理しない

ぎっくり腰は言ってしまえば腰の捻挫ですので、安静にしていれば治ります。

整形外科やペインクリニックといった病院が近くにないのであれば、痛みを押して無理してまで行く必要はありません。

当サイト運営チームと同じように、痛みがある程度落ち着いてから、骨や関節の異常がないかの確認のために行くくらいの気持ちで大丈夫です。

必ず病院へ行くべきなケース

ここまでは、一般的なぎっくり腰が疑われる場合について書きました。

しかし、単純な腰の痛みだけではなく、以下の症状が出ている場合は、椎間板ヘルニアや腰椎すべり症や内臓疾患などといった他の病気を発症している可能性がありますので、必ず病院に行きましょう。

  • 発熱している
  • 排尿時に痛みがある
  • 臀部や足にしびれがある
  • 横になっていても痛みが和らがない
  • 2,3日しても痛みが引かない(むしろ痛みが増している)

整体・整骨院・接骨院は?

ぎっくり腰発症直後や、まだ強い痛みが残っているうちは行かないことをおすすめします。

これらは整形外科のような医師による医療が行われる「病院」ではなく、柔道整復師などの資格保有者が施術を行う「施術所」です。

レントゲンやMRIは撮れないため、骨や関節に異常があるかどうかの確実な判断が下せません。

レントゲン施設のある病院と提携しているところも多いですが、結局、痛みに耐えながらその病院まで足を運ばないと行けません。

そのため、当サイト運営チームとしては、整形外科やペインクリニックでなければ、行く必要はないという考えです。

ぎっくり腰が悪化する?

整体や整骨院や接骨院で施術を受けたからと言って、ぎっくり腰が悪化することは多くありませんが、ぎっくり腰に関する知識に乏しかったり、そもそもの技術力が低いなどといった施術師に当たってしまった場合、悪化することも十分に考えられます。

そのため、行きつけのところや、これまでに何度も施術を受けていて施術師に信頼が持てるところなどであればまだ良いですが、飛び込みで初めての整体や整骨院や接骨院に行くことはおすすめできません。

ただし、先述の通り、レントゲンやMRIを通じての判断が難しいため、信頼を寄せている施術師だとしても、症状を悪化させてしまうという可能性は十分にあります。

再発防止に利用する

ぎっくり腰による痛みが落ち着いてきて、日常生活も問題なく送れるようになってからは、整体・整骨院・接骨院もおすすめです。

日常生活で乱れやすい姿勢や骨格を調整することで、ぎっくり腰の完治のスピードを早めることに繋がるほか、再発防止という側面から見ても、大きな意味があります。

ぎっくり腰が治ってからも、定期的に体のメンテナンスを続けるようにしましょう。

パーソナルストレッチのすすめ

ぎっくり腰が治ってきてからの話なのですが、当サイト運営チームが個人的に良かったなと感じ、ぎっくり腰が完治した現在も定期的に続けているのがパーソナルストレッチです。

病院や整体などとは違って保険が使えないため、少々お金がかさみますが、硬くなっている筋肉や関節をしっかりと伸ばしてもらえるため、ぎっくり腰の再発防止にはもってこいです。

腰回りの筋肉ばかりに注目しがちですが、臀部や太ももや肩甲骨周辺の筋肉もぎっくり腰と深い関係があるため、これらの部位の柔軟性を高めることが再発防止へと繋がります。

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