黒豆ダイエットは効果なし？やり方と効果実感した口コミ

更新日：2019年6月6日

以前は黒豆と言っても、普通に食べるだけでダイエット云々という食品ではなかったのですが、テレビや雑誌・インターネットなどといった主要なメディアでも取り上げられた結果、今ではダイエットにいい食品として世間に知られるようになりました。今回はそんな黒豆ダイエットのご紹介です。

やり方

黒豆はスーパーやコンビニで買ってきたものをそのまま食べることも多いのではないでしょうか。しかし、実は黒豆の成分には水に溶けやすいものが多いので、煮汁だったり、黒豆のお茶の方が効果は高いです。たとえば・・・

黒豆茶

市販されている黒豆茶が1番手っ取り早く、楽に黒豆を摂取することができます。緑茶やウーロン茶とはまたちょっと違った香ばしさと、紅茶のようなほのかな甘さが特徴です。

ただし注意点があります。それは沸騰したお湯を使わないことです。100℃前後の沸騰したお湯を使ってしまうと、黒豆の成分が破壊されてしまうので要注意です。

黒豆の煮汁

自分で黒豆を使ってなにか作ってみたい、という方にオススメなのが煮汁です。黒豆のいい成分を摂ることができるので、ダイエット効果も高いです。作り方は簡単！

黒豆を軽く洗う
1パック分（約120グラム）の黒豆を水2リットルに浸しておく
5時間ほど待つ
沸騰させないように注意しながら、中火で5分ほど煮る
あくを取り除いたり、あみでこす

これで完成です。見ての通り簡単にできますし冷蔵庫に入れておけば3日間は保存がききます。

黒豆に含まれる効果的な要素

たんぱく質
サポニン
イソフラボン
アントシアニン

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●●今までに様々なダイエットに取り組んできましたが、とある雑誌で黒豆ダイエットが紹介されていたのを見て、「この方法なら健康的にダイエットできるかも」と感じて早速実行。煮豆でも煎り豆でも、とにかく1日に70gを食べるといいということで、両方の黒豆を常に料理してストック。そして、主に夕食の一番最初に食べるようにしていました。薄く味付けしているので、黒豆本来の味が美味しく感じられ、よく噛むので満腹感を得られる効果もあるように思いました。便秘対策にもなり、2週間で1キロ減に成功。身体に良いのはわかるのですが、調理をしなければならないのが面倒で止めてしまいました。現在ではダイエット目的ではなく、アントシアニンやサポニンなどの栄養を摂取するために、時々食卓にあげるようにしています。

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